みるふぃーゆ。

「すみません」がすぐ言える人になりたい。


謝るのではなくって、断りっていうか・・・・・。
優しさを持っている言葉で日本ならではなのかな?





いま、孤高の人を読んでいる。
おそらく昭和初期の山小説?
だけでない、なんか混沌とした時代のもやもやみたいなものが
書いてある気がする。


この手の小説は主人公が死んでしまう。
ハッピーにはおわれない。
山のものって特にそんな感じがする。


そのなかで関東大震災が出てくる。
何度か地震が主人公の住む神戸にも起こり
津波の様子を見に山に行った。
という名目で山に登ったことにしていた。

なんだか・・・
地震というワードが
まさに今年に
読んでくれと言わんばかりに?思えた。

しかも北鎌尾根・・・・・。








今頃。
北アルプスはどんな感じになっているのかな。
「冬山は登らない、滑るものだ。」

私の中で決めている。











目の前のゴーヤが{夏終わった!」って言っているように
からからになってぶら下がっている。
秋は短いね。

秋はあまり好きではない。
なんだかせつなくって・・・。
寂しくなるから。
 
食欲の秋だし。







ぼんやりとあの人のことを考えている。